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Amazon.co.jp、「Kindleオーナー ライブラリー」を開始

Amazon.co.jp、「Kindleオーナー ライブラリー」を開始

~Amazonプライム会員でKindle端末をお持ちのお客様は、人気作品を含む35万タイトル以上の対象タイトルの中から、毎月1冊無料で楽しむことが可能に~

2013/08/21

Amazon.co.jp(以下Amazon)は、本日2013年8月21日より、Kindle オーナー ライブラリーを日本で開始いたしました。これにより、Amazonプライム会員でKindle端末(Kindle PaperwhiteおよびKindle Fire/Kindle Fire HD)をお持ちのお客様は、7,000タイトル以上の和書を含む合計35万タイトル以上あるKindle オーナー ライブラリー対象タイトルの中から、利用期間の制限なく最多で毎月1冊無料で楽しむことが可能になります。年会費3,900円(税込)のAmazonプライム会員でKindle端末をお持ちのお客様向けの新たな特典として、追加コストなしでご利用いただけるサービスとなります。Kindle オーナー ライブラリーの詳細はこちら(www.amazon.co.jp/kindleownerlibrary)をご覧ください。対象タイトルには、『毎日かあさん』(西原理恵子著)や『夢をかなえるゾウ』(水野敬也著)、『「原因」と「結果」の法則』(ジェームズ・アレン著)、『妻は、くノ一』(風野真知雄著)などのベストセラー作品のほか、『MEDIA MAKERS』(田端 信太郎著)や『東京トイボックス』シリーズ(うめ著)など、Kindle ダイレクト・パブリッシング(KDP)の人気作品も含まれています。

アマゾン ジャパン株式会社代表取締役社長のジャスパー・チャンは、「Amazonプライム会員のお客様に新しい特典を提供できることを大変嬉しく思います。」とコメントしています。「Amazonプライム会員のお客様は、Kindle オーナー ライブラリーを通じて、幅広い対象タイトルの中から、あらゆるKindle端末で毎月1冊無料で本を楽しめるようになります。このサービスは、すでに米国および欧州で読者と著者の両者にご好評をいただいています。読者であるお客様にとっては、新しい本に出会うきっかけとなり、著者は新しい層に訴求できています。このサービスを日本のお客様に提供できることを大変嬉しく思います。」

Kindle オーナー ライブラリーの対象タイトルには、通常のKindle本と同様に、つけたメモやハイライト、ブックマークなどが保存されます。後日同じ本を購入・再ダウンロードした際、それらのデータは引き継がれます。Amazonプライムは、対象商品・地域での当日お急ぎ便、お急ぎ便やお届け日時指定便などの配送料が無料になるサービスです。このサービスは2007年に日本で開始し、多くのお客様にご好評をいただいております。Amazonプライムの詳細はこちら (www.amazon.co.jp/prime)をご覧ください。

Amazonは、今後もお客様のさらなる利便性を追求し、サービスの強化に努めてまいります。

Amazon.co.jpについて www.amazon.co.jp

2000年11月1日に営業を開始したAmazon.co.jpは、お客様がオンラインで求めるあらゆるものを検索、発見できる、世界で最も顧客重視のストアであることを目指します。現在Amazon.co.jpは、5,000万種類を超える和書、洋書、CD、DVD、ソフトウェア、ゲーム、家電&カメラ、ホーム&キッチン、おもちゃ&ホビー、スポーツ&アウトドア、ヘルス&ビューティー、コスメ、時計、ベビー&マタニティ、アパレル&ファッション雑貨、食品&飲料、ジュエリー、文房具・オフィス関連商品、DIY・工具、カー&バイク用品、楽器、ペット用品を取り扱っており、お客様はパソコン・携帯電話・スマートフォンを利用して、さらにはバーコード読み取り検索やフォト検索の機能などを備えたAmazonモバイルアプリを利用してのショッピングをお楽しみいただけます。
Amazon.co.jpは、業界最先端のオンラインショッピング・テクノロジーにより、信頼のおけるクレジットカード決済、代金引換による支払い、コンビニ・ATM・ネットバンキング・Edy払い(先払い)、おすすめ商品機能、そして便利な1-Click オーダーなどのサービスをお客様に提供します。Amazon.co.jpでは、Amazon.co.jpが販売・発送する商品の無料配送サービスをはじめ、当日お急ぎ便、お急ぎ便、お届け日時指定便、定期おトク便など、お客様のご要望にお応えし、様々な配送サービスを提供しています。
Kindle PaperwhiteはKindleの従来機と比較して、画素数が62%増、25%コントラストが鮮明なディスプレイを搭載しており、あらゆる明るさの下でも快適に読書ができる独自技術の内蔵型フロントライトを搭載しており、8週間持続可能なバッテリー、および薄くてコンパクトなデザインで、最も先進的な電子書籍リーダーです。
Kindle Fire HDは、鮮やかな独自のHD(ハイデフィニション)ディスプレイ、デュアルドライバ・ステレオスピーカー付ドルビーオーディオ、デュアルバンドのついたハイエンドノートブック並みのWi-Fi、デュアルアンテナおよびMIMO技術の採用により、ダウンロード速度で他のタブレットと比較して40%高速化。HDコンテンツでも余裕の大容量ストレージ、強力なプロセッサーとグラフィックエンジンにより、快適なパフォーマンスを実現。
Amazon.co.jpは、米国ワシントン州シアトルを本拠地とするFortune 500企業であるAmazon.com, Inc.(NASDAQ: AMZN)の関連会社が運営するインターナショナル・サイトの1つです。Amazon.com, Inc.と関連会社は、www.amazon.com、www.amazon.co.uk、www.amazon.de、www.amazon.co.jp、www.amazon.fr、www.amazon.ca、www.amazon.cn、www.amazon.it、www.amazon.es、www.amazon.com.br、www.amazon.in等のウェブサイトを運営しています。


将来予想に関する記述 (Forward-Looking Statements)

本リリースは、米国1933年証券法第27条Aおよび米国1934年証券取引法第21条Eに規定される意味においての「将来予想に関する記述(Forward-Looking Statements)」に該当する記述が含まれています。実際の業績は経営予想と大きく異なる可能性があります。これら将来予想に関する記述は様々なリスクおよび不確定要因により実績と異なる可能性があり、それらリスクおよび不確定要因には、競争、成長の管理、新たな商品、サービスおよび技術、営業結果の変動可能性、国際的拡大、訴訟および申し立ての結果、フルフィルメントセンターおよびデータセンターの最適化、季節的要因、取引契約、買収および戦略的提携、外国為替相場、システム中断、在庫、政府規制と課税、支払いならびに不正行為などが含まれます。その他Amazon.comの業績に影響する可能性のある事項については、最新のForm 10-Kのアニュアルレポートなど、同社が米国証券取引委員会(SEC)に提出している文書にも記述されています。