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Amazon 「第1回Kindleインディーズマンガ大賞」受賞最終候補作品発表

Amazon 「第1回Kindleインディーズマンガ大賞」受賞最終候補作品発表

賞金総額500万円、読者の人気度を踏まえ10作品が最終候補に

2020/02/04

Amazon(所在地:東京都目黒区)は、昨年10月に新たな息吹をもたらす漫画家を発掘するべく応募を開始した「第1回Kindleインディーズマンガ大賞」受賞最終候補10作品を発表しました。大賞1名には賞金200万円、優秀賞3名にはそれぞれ賞金100万円が進呈されます。

多数の応募の中から選ばれた受賞最終候補作品の多くは、無料マンガランキングやインディーズマンガ ランキングで1位を獲得しています。また、今回応募いただいた作品の約半数は、Kindleダイレクト・パブリッシングで出版される応募者の1作目の作品として、主に人気の高い少年マンガ、青年マンガ、女性マンガ部門に投稿されました。

今回の受賞最終候補作品は下記のとおりです。なお、選考には読者からの声や反響が反映されました。

受賞最終候補作品(五十音順)

 

今年3月に開催予定の「第1回Kindleインディーズマンガ大賞」の授賞式には、マンガ作品に造詣の深い著名人であるタレントの中川翔子氏、コミックマーケットの共同代表安田かほる氏、代々木アニメーションの代表3名を審査員としてお迎えし、大賞と優秀賞を発表します。

アマゾンジャパン合同会社 Kindleコンテンツ、ディレクター、エイミー・ワース(Amy Worth)は、以下のように述べています。

「たくさんの方々に、第1回Kindle インディーズマンガ大賞にご応募いただき、心より御礼申し上げます。本大賞を通じて、インディーズマンガを広く知っていただくと同時に、インディーズマンガ作家の皆様にご自身の作品を広めるサポートができ、さらに読者の皆様により多くの作品を読んでいただく機会を提供できたことを、嬉しく思っています。3月の大賞の発表が今から非常に楽しみです。」

<Kindle インディーズマンガについて>

2018年より、Kindleインディーズマンガは、年齢、キャリアに関わらずあらゆるマンガ愛好家に、作品を自主出版することにより、何百万ものお客様にダウンロードされる機会を提供してきました。また、2018年7月よりインディーズ無料マンガ基金を通し、日本全国の数百名ものマンガ家の皆様に総額5475万円を分配しています。

 

Amazonについて>
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