Amazonプライム

Amazon、台風で被災した川崎フルフィルメントセンター近隣の多摩川の清掃活動を実施

Amazon、台風で被災した川崎フルフィルメントセンター近隣の多摩川の清掃活動を実施

Mobile FCを派遣して清掃道具をボランティアの皆様に提供、従業員とともに川崎フロンターレの職員、サポーターが清掃活動に参加

LocalCommunity20191111

2019/11/11

Amazon(所在地:東京都目黒区)は、11月9日(土)に、川崎市高津区役所、コミュニティパートナーである川崎フロンターレと協力し、Amazon川崎フルフィルメントセンター(以下FC)の近隣にある多摩川河川敷の清掃活動を実施しました。Amazonは、フルフィルメントセンターが所在する地域において、地域の課題を解決することをサポートするためのAmazon in The Communityを積極的に実施しています。川崎FCの呼びかけのもと、川崎フロンターレが連携して、市民の皆様の憩いの場であり、スポーツイベントなどが行われている多摩川の清掃活動を実施しました。
 

多摩川は、神奈川県と東京都の都県境を流れる全長約140kmの一級河川で、その流域は、公園や野球場、サッカーグラウンドなどが多数立地して、地域の住民の皆様の憩いの場となっています。しかし、先日の台風により洪水に見舞われた流域は、多数の流木、がれき、ゴミなどが散乱しており、公園施設等の利用再開の目途が立っておりません(11月9日現在調べ)。そこで今回、川崎市高津区役所、川崎フロンターレとのコラボレーション企画として「がんばれ多摩川 クリーンアッププロジェクト」を実施いたしました。今年7月に、お披露目をしたばかりのMobile FCに園内の流木やごみの収集に必要な清掃道具を積載し、「多摩川・高津せせらぎ公園」(神奈川県川崎市高津区下野毛)に派遣しました。川崎FCと関東地域の従業員、川崎フロンターレの職員及びサポーター有志の皆様、近隣のボランティアの皆様、総勢50名に道具を提供し、清掃活動にご参加頂きました。

川崎市高津区 高梨 憲爾 区長のコメント。
「今回の台風で被災されたすべての皆様に、心よりお見舞いを申し上げます。高津区民の憩いの場である高津せせらぎ公園の復旧のためにAmazonと川崎フロンターレが協力し、先頭に立って清掃活動を実施してくださったことに大変感謝しています。今後も両社には様々なコラボレーションを実現してもらい、地域に活力を与えて頂きたいです。」

株式会社川崎フロンターレ 藁科義弘社長のコメント。
「今回の台風で被災されたすべての皆さまに、心よりお見舞いを申し上げます。私たちのホームスタジアムである等々力陸上競技場も多摩川のすぐそばになります。サポーターや関係するすべての皆さまの力で多摩川が元の美しさを取り戻せるように、クラブ一丸となってサポートして参ります。」

川崎フルフィルメントセンターサイトリード 熊澤 純のコメント。
「今回の清掃活動にご参加下さったボランティアの皆様に感謝申し上げます。川崎FCは、つねに地域の皆様にお役に立てるよう従業員一同がAmazon in The Community のコンセプトをとても大切にしています。地域の人々が集まる多摩川が、1日でも早く元の憩いの場に戻るように、私達は、今後も数々のサポートを行って参ります。」

 Amazonは、Jリーグで2017年、2018年の連覇を達成して、2019年のカップ戦チャンピオンである川崎フロンターレのコミュニティパートナーとして、Jリーグの社会連携本部が掲げる地域の課題解決のための活動に積極的に参加しています。今年9月には、小児がんと闘う子供たちやご家族と関係者の皆様への理解を支援するための、「Amazon Goes Gold」キャンペーンを実施。小林悠選手、登里亮平選手のご協力のもと、子供のための高度専門医療の拠点病院である神奈川県立こども医療センターでの入院中の400人以上の子どもたちに、日本初の物流施設をテーマとしたSTEM教育を体験できるMobile FCによるプレゼント贈呈式を行いました。

Amazonについて
Amazonは4つの理念を指針としています。お客様を起点にすること、創造への情熱、優れた運営へのこだわり、そして長期的な発想です。カスタマーレビュー、1-Click注文、パーソナライズされたおすすめ商品機能、Amazonプライム、フルフィルメント by Amazon(FBA)、アマゾン ウェブ サービス(AWS)、Kindle ダイレクト・パブリッシング、Kindle、Fire タブレット、Fire TV、Amazon Echo、Alexaなどは、Amazonが先駆けて提供している商品やサービスです。Amazonについて詳しくはAmazon Newsroom(http://amazon-press.jp)およびAmazonブログ(http://blog.aboutamazon.jp)から。