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Amazon、「茨木市民のみなさまのためのFC施設見学会」を実施

Amazon、「茨木市民のみなさまのためのFC施設見学会」を実施

福岡洋一茨木市長と茨木市立畑田小学校の児童が「Amazon Robotics」を学ぶ

LocalCommunity20190425

2019/04/25

Amazonは、4月24日(水)に、大阪府茨木市役所のご協力のもと、地域貢献活動の一環として、市内に立地するアマゾン茨木FC(フルフィルメントセンター)へ、福岡洋一市長と茨木市立畑田小学校6年生の児童58名を招いた施設見学会を開催いたしました。Amazon はこれまで、FC近隣の若者や子どもたちの未来を応援することを目的に、高校生を対象とした職業体験プログラム「ジョブシャドウ」、小学生向け出張授業「フルフィルメントセンターの仕組みとAmazon Robotics を学ぶSTEM ワークショップ」、文部科学省が夏休みの児童たちを対象に実施している「こども霞が関見学デー」に参画してのAmazon Robotics を題材としたプログラミング体験教室など、様々な地域貢献活動を積極的に行っています。

児童たちは、Amazon RoboticsをはじめとするFCの最新技術を理解するために、茨木FCにおいて注文を受けてから、商品が発送されるまでの一連の流れにおいてロボットが活用されていることを見学し、従業員が効率よく仕事をする職場環境が作られていることを理解しました。また施設内にある安全道場で、安全を最優先する職場のセーフティートレーニングを体験しました。次にAmazonのグローバルビジネスについての学習では、将来、物流に関連したエンジニアリングやコンピューターサイエンスの仕事に就くためにはScience(科学)、Technology(技術)、Engineering(工学)、Mathematics(数学)のSTEM 教育に積極的に参加する必要があることを学びました。最後に児童達は、Amazon Roboticsの模型を使用して、商品の棚出し作業、安全に作業するためのダンボールの運び方、お客様の商品を丁寧に梱包する作業の3つの体験に参加して、Amazonの働きやすい職場環境やテクノロジーとイノベーションを学びました。

見学会に参加した福岡洋一市長は「最先端の技術を私達の市で学ぶことが出来ることに感動しました。教育に力を入れている茨木市は、とても学びの環境が充実しています。茨木FCと近隣の学校との連携が促進されて、茨木市から未来の最新テクノロジーを担う人材が育ってくれることを期待しています」とコメントしました。

畑田小学校 楓井俊男校長からのコメント
「茨木FCの本格稼働に際して、最初に市民の代表として近隣の小学生のために、見学する機会を下さったことを感謝申し上げます。施設の中では、よくリーダーシップという言葉が使われていて、AmazonのOLPの考え方は、児童が将来社会で活躍する人材になるためには、ぜひ覚えていて欲しいと思います」

参加した児童からのコメント
「家で注文している商品を、たくさんのロボットが運ぶ手伝いをしていてすごいと思った。安全のための工夫や仕事がしやすい環境についてとても良く分かりました。作業の体験も面白かったので、私も技術者になれたらいいなと思います」

FC事業本部 本部長 関西リージョンの吉田憲司のコメント
「地域のみなさまに愛される職場として、近隣の児童たちにも、さらにAmazon Roboticsや物流の仕事に関心を持っていただけたら幸いです。FCが展開されている茨木市からも、次世代のテクノロジーを担う人材が育つよう、これからも地域貢献活動を推進して参ります」

今後もAmazonは、茨木市に立地する企業として、地域の皆様とのコミュニティ活動の推進と社員が働きやすい環境作りに取り組んでまいります。

<Amazonについて>
Amazonは4つの理念を指針としています。お客様を起点にすること、創造への情熱、優れた運営へのこだわり、そして長期的な発想です。カスタマーレビュー、1-Click注文、パーソナライズされたおすすめ商品機能、Amazonプライム、 フルフィルメント by Amazon(FBA)、アマゾン ウェブ サービス(AWS)、Kindle ダイレクト・パブリッシング、Kindle、Fire タブレット、Fire TV、Amazon Echo、Alexaなどは、Amazonが先駆けて提供している商品やサービスです。