『Prime Video Presents Live Boxing 6』 井上拓真が兄・尚弥に続いて狙う世界バンタム級王座4団体統一に向けた防衛戦と WBA世界フライ級タイトルマッチ、アルテム・ダラキアン対ユーリ阿久井政悟の ダブル世界戦、Prime Videoで11月15日(水)独占ライブ配信!
Prime Videoは『Prime Video Presents Live Boxing 6』として、11月15日(水)に東京・両国国技館で行われるWBA世界バンタム級タイトルマッチ、チャンピオンの井上拓真選手(大橋)対ジェルウィン・アンカハス選手(フィリピン)と、WBA世界フライ級タイトルマッチ、アルテム・ダラキアン選手(ウクライナ)対ユーリ阿久井政悟選手(倉敷守安)のダブル世界戦を独占ライブ配信します。『Prime Video Presents Live Boxing 6』はAmazonプライム特典対象のライブ配信です。プライム会員の皆様は、お急ぎ便やお届け日時指定便などの迅速で便利な配送特典を追加料金なしで無制限に利用できる他、その他さまざまなショッピング特典やエンターテインメントをお楽しみいただけます。
『Prime Video Presents Live Boxing』は、昨年4月の村田諒太選手(帝拳)対ゲンナジー・ゴロフキン選手(カザフスタン)のWBA・IBF世界ミドル級王座統一戦をメインカードとするイベントに始まり、第2弾として6月に井上尚弥選手(大橋)対ノニト・ドネア選手(フィリピン)のWBA・IBF・WBC世界バンタム級王座統一戦を独占ライブ配信しました。11月には寺地拳四朗選手(BMB)対京口紘人選手(ワタナベ)のライトフライ級日本人世界王者同士の統一戦、さらに今年4月には那須川天心選手(帝拳)のプロデビュー戦と寺地選手の防衛戦、そして井上拓真選手対リボリオ・ソリス選手(ベネズエラ)のWBA世界バンタム級王座決定戦を独占ライブ配信してきました。9月18日(月・祝)には第5弾として那須川選手のプロ2戦目と寺地選手のV3戦、2階級制覇王者の中谷潤人選手(MT)の初防衛戦をお送りする予定となっております。
こうした流れの中、第6弾として井上拓真選手対アンカハス選手、ダラキアン選手対阿久井選手のダブル世界戦の独占ライブ配信が決まりました。日本のプライム会員の皆様は追加料金なしで『Prime Video Presents Live Boxing 6』をご視聴いただけます。
「今度は僕が4団体統一を狙う」と井上拓真
今年4月8日(土)、『Prime Video Presents Live Boxing 4』でライブ配信したソリス選手との試合で戴冠を果たした井上拓真選手が、第6弾のメインカードに登場します。井上拓真選手は「モンスター」井上尚弥選手の弟で、かつてWBCの暫定王座を獲得した実績も持っています。現在保持しているWBA世界バンタム級王座は兄が返上して空位になった後、ソリス選手との決定戦を経て手に入れたものです。井上拓真選手は「兄に続いて今度は僕がバンタム級の4団体王座統一を狙う」と話しており、今回のアンカハス選手との試合はその目標に向けた第一関門と位置づけられます。井上拓真選手は、パンチの見切りとカウンターアタックに定評のあるボクサーファイター型で、戦績は19戦18勝(4KO)1敗です。
アンカハス選手は14年のプロキャリアを持つサウスポーで、2016年から2022年にかけてIBF世界スーパーフライ級王座を9度防衛した実績を持っています。12度の世界戦(9勝6KO2敗1分)を含む戦績は39戦34勝(23KO)3敗2分。昨年12月にバンタム級転向を表明し、今年6月の試合では5回TKO勝ちを収めています。「プリティボーイ」のニックネームどおり笑顔がチャーミングな選手ですが、試合となれば左構えから左ストレート、回転の速い左右フックを情け容赦なく打ち込んできます。減量苦から解放されたことでパワーは増しているものと思われます。 実績を伴った実力者同士の一戦とあって1ラウンドから目の離せない試合になりそうです。
6度防衛中のダラキアン 右ストレートの強打に定評の阿久井
ダラキアン選手対阿久井選手はWBA世界フライ級タイトルマッチとして行われます。アゼルバイジャン出身で現在はウクライナ在住のダラキアン選手は常にポジションを変えながら攻防の組み立てをする選手で、プロ戦績は22戦全勝(15KO)。技巧派のカテゴリーに入りますが、68パーセントのKO率を残しているようにパンチ力も侮れません。2018年2月に王座を獲得してから5年半で6度の防衛を重ねている難攻不落の王者です。
挑戦者の阿久井選手は、元日本スーパーライト級王者でもある守安竜也会長が手塩にかけて育てた選手で、戦績は21戦18勝(11KO)2敗1分。2019年以降は6連勝と勢いがあります。この間に日本フライ級王座を獲得し、3度防衛後に返上しています。ガードを高くした構えからプレッシャーをかけ、ここというタイミングで打ち抜く右ストレートは破壊力抜群です。1ラウンドKO勝ちが9度もある一方、10ラウンドを3試合フルに戦いきるなどスタミナにも自信を持っています。
動きながらカウンターを狙うダラキアン選手、プレッシャーをかけながら右を狙う阿久井選手、序盤からスリリングな展開になりそうです。
Prime Video ジャパンカントリーマネージャーである児玉隆志は、次のように語っています。
「今回で6回目を迎える『Prime Video Presents Live Boxing』ですが、今回も注目の日本人王者によるタイトルマッチを独占ライブ配信いたします。これもひとえにボクシング関係者の皆様、選手の皆様、そして試合をご視聴いただいているプライム会員の皆様のお陰と感謝しています。今回のメインカードは、これまで第2弾、第4弾に登場した井上拓真選手が、兄である井上尚弥選手が返上したバンタム級4団体のチャンピオンベルトを獲得して行く上で重要となる防衛戦です。その他のカードも見ごたえのある対戦となる予定ですので、今後皆様にお知らせできればと思っております。『Prime Video Presents Live Boxing 6』にぜひご期待ください。」
帝拳ジムの浜田剛史代表は、次のように語っています。
「11月15日、両国国技館にてWBA世界バンタム級王者・井上拓真選手の初防衛戦をメインイベントに『Prime Video Presents Live Boxing 6』を開催いたします。これまで『Prime Video Presents Live Boxing』では、ボクシングの魅力を堪能できるカードをお届けしてきました。今回もボクシングファンの皆様のご期待に応えるカードが揃っています。プライム・ビデオを通じて、ボクシングを初めて観る方にもお楽しみいただければ幸いです。」
『HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル』や『風雲!たけし城』、ドラマ『モダンラブ・東京~さまざまな愛の形~』、『エンジェルフライト 国際霊柩送還士』、映画『HOMESTAY(ホームステイ)』、『ラブ トランジット』などの日本で製作されたAmazon Originalシリーズや、『ロード・オブ・ザ・リング: 力の指輪』、『ザ・ボーイズ』、『トム・クランシー/CIA分析官 ジャック・ライアン』、『マーベラス・ミセス・メイゼル』などの受賞歴や高い評価を得ている世界的なAmazon Original作品など、Prime Videoのカタログにある何千ものテレビ番組や映画に加わることになり、プライム会員は追加料金なしで視聴することができます。
プライム会員の皆様は、スマートテレビ、モバイル端末、Fire TV、Fire TV stick、Fireタブレット、Apple TV、およびオンラインストリーミング用のPrime Videoアプリで、いつでもどこでも『Prime Video Presents Live Boxing』をご覧いただけます。Prime Videoアプリでは、プライム会員の皆様は、追加料金なしで、モバイル機器やタブレットにエピソードをダウンロードし、オフラインでどこでも視聴することができます(*コンテンツによってはダウンロードできない場合があります。)。Prime Videoのプライム会員特典対象作品は、日本では、月間600円(税込)、年間5,900円(税込)のプライム会員であれば追加料金なしでご利用いただけます。新規のお客様は、www.amazon.co.jp/prime で詳細を確認し、30日間の無料体験にお申し込みください。