RSS

Amazon、Ringのドアベルシリーズに新機能「クイック応答」を日本語で追加

Amazon、Ringのドアベルシリーズに新機能「クイック応答」を日本語で追加

~ 8つの定型メッセージから自動返答を事前設定、ライブ映像に応じたメッセージ選択も可能 ~

Ring Quick Replies

2023/11/07

Amazonは本日11月7日(火)、ホームセキュリティカメラ1を展開するRing(リング)のドアベルシリーズに対応する新機能「クイック応答」を日本でも追加することを発表しました。これは、お客様が8つの定型メッセージから事前に選択した返答を、来客者がドアベルを押した際に自動的に発話させる新機能です。ドアベルを押してから即時、2秒、5秒、10秒、15秒、20秒後のいずれかのタイミングで返答を事前設定できるほか、来客のライブ映像を確認しながら発話メッセージを選択することも可能です。外出時だけでなく、在宅時でも家事やリモートワークで手が離せない場合などにご活用いただけます。

「クイック応答」機能は、これまで英語のみ提供していましたが、お客様からのご要望を反映し、今回の日本語での導入に至りました。

8つの定型メッセージは以下の通りです。

  1. はーい、すぐにうかがいますので少々お待ちください。
  2. すみません、興味がありません。
  3. いらっしゃいませ、すぐに伺います。
  4. はーい、ただいま、すぐに対応することができません。しばらくお待ちください。
  5. 荷物は玄関先に置いてください。メッセージをのこす場合は、お名前とご用件をどうぞ。2
  6. ただいま対応することができません。メッセージをのこす場合は、お名前とご用件をどうぞ。2
  7. ありがとうございます。メッセージをのこす場合は、お名前とご用件をどうぞ。2
  8. いらっしゃいませ。メッセージをのこす場合は、お名前とご用件をどうぞ。2

Ringアプリを使用して本機能を設定する方法は、こちらをご確認ください。

Ringのドアベルシリーズは、電源工事が不要で着脱可能な充電式クイックリリースバッテリーを採用し、wifiの電波が届く範囲に設置することでご利用いただけます。スマートフォン経由で外出先から来客者の応対や、玄関先の様子をリアルタイムで確認、玄関先のモーションを検知して録画2も可能です。日本では、2022年に発表した「Ring Video Doorbell 4(リング ビデオドアベル4)」のほか、今年6月に発表した上下左右150°のワイドなカメラ視野角に、1536p HD+のビデオを搭載した「Ring Battery Doorbell Plus (リング ドアベルプラス バッテリーモデル)」を販売しています。

※1 Ring製品・サービスは、モニタリング、非常通報、異常時・緊急時の警備員などによる駆け付けサービス、警察、救急、消防などへの緊急連絡サービスは提供しておりません。

※2 メッセージの録音や録画機能をご利用いただくには、「Ring プロテクトプラン」にご登録いただく必要がございます。詳しくは、https://ring.com/jp/ja/protect-plans  をご覧ください。(2024年3月31日まで無料体験版をご利用いただけます。)

※3 本機能の設定、ご利用にはRingアプリのバージョン 5.64 以上が必要です。

Ringについて

Ringは2013年の創業以来、誰もが安心して暮らせる街づくりを目指しています。wifiに接続して使用するカメラ付きドアベルから、DIY用のRing Alarmシステムまで、Ringのセキュリティ製品とアプリは、手頃な価格で家全体と近隣を守る安全な暮らしを提供します。Ringは、すべての人にとってセキュリティが身近で便利な存在になり、地域社会をひとつにする取り組みを展開しています。RingはAmazonの子会社です。詳細は、https://www.ring.com/jp/ja をご覧ください。

Amazonについて

Amazonは4つの理念を指針としています。お客様を起点にすること、創造への情熱、優れた運営へのこだわり、そして長期的な発想です。Amazonは、地球上で最もお客様を大切にする企業、そして地球上で最高の雇用主となり、地球上で最も安全な職場を提供することを目指しています。カスタマーレビュー、1-Click注文、パーソナライズされたおすすめ商品機能、Amazonプライム、フルフィルメント by Amazon(FBA)、アマゾン ウェブ サービス(AWS)、Kindle ダイレクト・パブリッシング、Kindle、Career Choice、Fire タブレット、Fire TV、Amazon Echo、Alexa、Just Walk Out technology、Amazon Studios、気候変動対策に関する誓約(The Climate Pledge)などは、Amazonが先駆けて提供している商品やサービス、取り組みです。Amazonについて詳しくはAmazon Newsroom ( http://amazon-press.jp )およびAbout Amazon ( http://www.aboutamazon.jp )から。