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Amazon、テクノロジーを活用し未来への一歩を踏み出す中小規模の販売事業者様を紹介する新しいテレビCMを放送開始

Amazon、テクノロジーを活用し未来への一歩を踏み出す中小規模の販売事業者様を紹介する新しいテレビCMを放送開始

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2022/08/01

Amazon(所在地:東京都目黒区)は本日8月1日(月)より、テクノロジーを活用し新しいビジネスの創出や事業の効率化を進め成長を続ける3社の中小規模の販売事業者様が登場する、30秒の新しいテレビCMを全国で放送いたします。また同日より、このテレビCMに登場する3社の詳細な動画(各60秒)を「中小企業の成長ストーリー」のウェブサイト(http://amazon.co.jp/chusho-grow-story)にて公開いたします。

Amazonでは2020年より、ものづくりに従事する中小規模の販売事業者様のテレビCMを展開しています。今回のテレビCMでは新しいタグライン「より良い毎日を、一緒に。」のもと、お客様との新しい毎日のために挑戦を続ける中小企業の皆様がAmazonと共に歩む様子をご紹介しています。CMに登場する3社の中小規模の販売事業者様は、Amazonでの販売に加え、法人・個人事業主向けのEコマース「Amazonビジネス」や決済サービス「Amazon Pay」、Amazon Web Services(AWS)が提供する「クラウド・コンピューティング・サービス」などのテクノロジーの活用により、イノベーションを創出し、事業を拡大させています。

Amazonは、地球上で最もお客様を大切にする企業を目指して日本で2000年に事業を開始して以来、多様なサービスの提供を通じて、中小規模をはじめとするさまざまな販売事業者様のビジネスやDX(デジタルトランスフォーメーション)をサポートしています。

<今回の新しいテレビCMに登場する3社の中小規模の販売事業者様>

株式会社KAWACHO RICE
青森県三沢市に本社のある株式会社KAWACHO RICE(カワチョウライス)は、青森県と秋田県の米生産者から委託されたブランド米の集荷・検査・保管・流通を担っています。同社ではボトルに入ったブランド米の詰め合わせギフト「PeboRa(ペボラ)」を自社のECサイトで販売するにあたり、2020年からAmazon Payを導入しています。また、AWSのクラウドサービスを活用して米の銘柄をAIで判定するスマートフォンアプリを開発し、検査品質の向上や業務効率化を実現しています。

代表取締役社長 川村 靜功(かわむら せいこう)氏のコメント:
「青森から日本の食を支えるお米文化を守っていきたいという私の想いを実現させるためにAmazonは欠かせない存在です。お客様からの信頼が高い決済サービスAmazon Payを導入することで当社のECサイトでもお客様に安心してご購入いただいています。そして、AWSのクラウドサービスを活用することで、これまで人の目に頼っていた銘柄判定をAIが行うアプリを開発し、大量のお米を短期間に目視で正確に判定しないといけない検査員のプレッシャーを軽減できました。これからもテク ノロジーを通してお米に関わる人々の意識を変えるチャレンジを続けていきたいです」

会社名:株式会社KAWACHO RICE
設立:2019年1月7日
所在地:青森県三沢市春日台4-154-264
従業員数:20名
資本金:1,000万円

ベースフード株式会社
ベースフード株式会社は、「主食をイノベーションし、健康をあたりまえに」をミッションに掲げ、「BASE BREAD」などの完全栄養の主食を開発・販売しているフードテックブランドです。Amazonでの出品に加え、Amazon PayやAWSのサービスの利用により、お客様に安心してご注文いただける自社ECサイトを構築、運営しているほか、社員による購買業務の効率化を図るためにAmazonビジネスを活用しています。
※1食で、栄養素等表示基準値に基づき、過剰摂取が懸念される脂質・飽和脂肪酸・n-6系脂肪酸・炭水化物・ナトリウム・熱量を除いて、すべての栄養素で1日分の基準値の1/3以上を含みます。

代表取締役 橋本 舜(はしもと しゅん)氏のコメント:
「Amazonへの出品により、お客様から多くの反響があることを大変嬉しく思っています。AWSのクラウドサービスのおかげで、より効率的なお客様のニーズ分析が可能になりました。さらにAmazonビジネスを通じた備品購入により、時間と手間を軽減することができました。Amazonが提供するさまざまなサービスを活用することで、忙しいお客様が必要とされる簡単で美味しく健康的な食品づくりに集中できています」

会社名:ベースフード株式会社
設立:2016年4月5日
所在地:東京都目黒区中目黒5-25-2
従業員数:67名
資本金:1億円

●株式会社RABO
株式会社RABO(ラボ)は、飼い主がペットの猫と1秒でも長く一緒にいられることを目指して、猫の健康状態や行動のデータを収集し記録する「Catlog(キャトログ)」や、猫の排せつ情報や体重を自動計測できる「Catlog Board(キャットログボード)」というIoTデバイスを開発、販売しています。AWSのクラウドサービスを活用することで、これらの製品の開発や運用が可能となり、Amazon Payを使った自社ECサイトでの販売のほか、Amazonでも出品することで販路を広げています。

代表取締役社長 伊豫 愉芸子(いよ ゆきこ)氏のコメント:「猫は体調不良を隠してしまうことが多いので、健康管理をテクノロジーでサポートできるCatlogを開発しました。世界でも例をみない商品ですが、Amazonが後押しをしてくれました。AWSの担当者と猫様の大量のデータを分析するアイデアを出しあったり、クラウドを利用することで独自の機械学習システムを少人数で開発することができました。Amazonで購入できる信頼感や、当社のオンラインストアでAmazon Payを使って気軽に決済をしていただけることが、たくさんの猫様と私たちのチャレンジをつないでくれています」

会社名:株式会社RABO
設立:2018年2月22日
所在地:東京都渋谷区東3-9-19
従業員数:約30名
資本金:約7億5,000万円

Amazonについて
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