Amazonの炭素量測定および測定方法

Amazonの炭素量測定および測定方法

Amazonの炭素量測定および測定方法

Amazonの炭素量測定および測定方法

Amazonの二酸化炭素排出量は、直接・間接的な事業活動から生じる温室効果ガス(GHG)総排出量を数値で表したものです。二酸化炭素排出量は、Amazonの直接・間接的な活動から発生するGHG総排出量を示します。排出量は、項目1~3の3つのカテゴリーに分けられます。項目1は配送車両など、業務から直接生じる排出量です。項目2は物流拠点などの施設に電気を供給するための電力エネルギーを生成するときに排出される量です。項目3は、梱包材および製品の生産など、直接的な業務の範囲外で行われるその他すべての活動によるものを含みます。二酸化炭素排出量を算出するために事業の上流および下流で生じるあらゆる直接・間接的排出量を把握します。また、排出源をラストマイル配送、幹線貨物運送(トラック運送および空輸を含む)、という系統別にまとめ定義しました。これによって算出された二酸化炭素排出量から、気候への総合的な影響を測定し、この影響の主要原因となる活動を特定し、さらにこの情報を有意義な削減目標(「シップメント・ゼロ」2040年までにAmazon全体で二酸化炭素排出量を実質ゼロにする目標、を含む)策定のために活用しています。なお、排出量にはAmazonの貨物運送および第三者による貨物運送、電力使用、Amazon製品、資本財、出張、梱包、Amazon店舗までのお客様の移動、その他購入した商品・サービスからの排出量を算入しています。この系統別の定義は、広く採用されている国際基準(GHGプロトコルおよびISO 14064)を満たしており、また外部機関のビューローベリタスが保証しています。2018年のAmazonの炭素集約度の測定基準(流通取引総額(GMS)1ドル当たりのグラム単位の二酸化炭素換算値(CO2e))は、1米ドル当たり128.9g CO2eでした。

5つの指標

  • 財務:Amazonの支出データと、業界固有のドル単位の排出係数を使います(例えば、特定の活動に費やす1ドルごとの二酸化炭素排出基準量というのがあります。この排出係数を使用して、建物や製品製造のような活動、物流拠点で使用する機器、事務用品、購入した商品・サービスからの炭素排出量を記録し把握します。
  • 配送:Amazonの物流拠点への納品までの輸送、拠点間の輸送、および物流・配送拠点からお客様の自宅までの商品配送、Amazonロッカーなどのピックアップポイントまでの商品の配送から発生する排出量を追跡します。これにはお客様が店舗までの移動に生じる概算排出量も含まれます。
  • 電力:Amazonのオフィス、データセンター、物流拠点が消費するエネルギーの影響、および世界各国で作り出す再生可能エネルギーによる貢献も考慮しています。
  • 梱包:Amazonが販売する商品発送時の様々な箱や郵便用封筒などの梱包資材について、これらの製造に要する資材および工程で発生する二酸化炭素含めて把握に努めています。
  • Amazonデバイス:Amazonのデバイス(ECHOデバイス、Kindle電子書籍リーダー、Fireタブレット、Fire TV、Ring、Blinkなどのすべてのデバイスを含む)の製造、お客様の使用および廃棄に至るまでに要する二酸化炭素算出の生産終了の複雑性を解消するため、Amazonデバイス用の二酸化炭素算出モデルを策定しました。この排出モデルは構成部品の段階から開始し(構成部品の仕入先、製品になるまでの製造方法を含む)、お客様による製品使用および製品廃棄まで対象範囲が及びます。

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Amazonの二酸化炭素排出量

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