サステナビリティ

サステナビリティ

サステナビリティ

サステナビリティ

Amazonは、持続可能な未来に向けてさまざまな取り組みを行っています。

Amazonの2022年度版のサステナビリティレポートの全文はこちら

AmazonとGlobal Optimismは2019年9月、パリ協定よりも10年早い、2040年までにネット・ゼロ・カーボン(温室効果ガスの排出量実質ゼロ)の達成を約束する誓約「The Climate Pledge(クライメート・プレッジ)」 を共同で立ち上げ、Amazonはこの誓約に署名する最初の企業となりました。The Climate Pledgeの署名企業は、2024年3月現在、署名企業は450社を超えています。

The Climate Pledgeの詳細はこちらからご覧いただけます。

再生可能エネルギー
Amazonは、世界各国でのオンサイトおよびオフサイト型の太陽光・風力発電プロジェクトへの大規模な投資を通じて、当初の目標である2030年よりも5年早く、2025年までに自社事業を100%再生可能エネルギーで運営するための取り組みを進めています。Amazonは2020年より4年連続で、世界最大の再生可能エネルギーの購入企業となりました。2022年には、Amazonの消費電力の90%が再生可能エネルギーによる電力で賄われています。2024年1月現在、Amazonの再生可能エネルギープロジェクトは、グローバルで500件を超えています。

配送車両の電動化
Amazonの電動配送車は、2022年に全世界で9,000台を超え、欧米では合計1億4,500万個のパッケージが電気自動車(EV)でお客様に配送されました。Amazonは2030年までに10万台のRivian製の電動配送車の展開を目指しています。米国ではすでに、5,000台以上の車両が稼働し、ドイツでもまず300台が導入されることが発表されています。

梱包資材の削減や過剰梱包の最小化
Amazonはお客様のために常に梱包の改善に取り組み、機械学習を利用して過剰な梱包や使い捨てプラスチックの使用を可能な限り減らしています。2022年、Amazonは紙製の梱包材を推進し、軽量かつ柔軟な梱包の利用を進めることによって、全体で使い捨てプラスチックの使用量を11.6%削減しました。また、私たちは可能な限り梱包自体の削減も進めています。2022年に全世界で出荷した商品のうち11%はAmazonの追加梱包を省いた形で配送されました。小さくて軽い梱包は、輸送時に場所を取らずに済み、配送による温室効果ガスの排出削減にもつながります。Amazonは2015年から出荷あたりの梱包重量を平均41%減らし、梱包資材を200万トン以上削減しています。これは、東京タワー約500基分の重量に相当します。Amazonによる梱包最適化の取り組みはこちらからご覧いただけます。

Climate Pledge Fund(クライメート・プレッジ・ファンド)
Amazonは20億米ドル規模のClimate Pledge Fundを通じて、ネットゼロカーボンの達成につながる技術やサービスの開発を支援しています。Amazonは2022年末時点で、合計20社に投資しています。
より詳しく読む(英語)

Right Now Climate Fund(ライトナウ・クライメート・ファンド)
Amazonは、1億米ドルを投資する「Right Now Climate Fund」を設立し、森林等の保護・再生を支援しています。
より詳しく読む(英語)

日本気候リーダーズ・パートナーシップ(JCLP)
アマゾンジャパン合同会社は2020年8月7日、「日本気候リーダーズ・パートナーシップ(JCLP)」に正会員として加盟しました。
より詳しく読む


最新ニュース
Amazonが4年連続で企業として世界で最も多くの再生可能エネルギーを購入(2024/2/19)
Amazonは2023年、新たに100件以上の太陽光および風力発電プロジェクトに投資し、4年連続で企業として世界で最も多くの再生可能エネルギーを購入しました。

配送用の梱包はどの程度まで必要? Amazonがオンラインショッピングと配送用梱包に関する意識調査の結果を発表(2023/11/22)
Amazonは、オンラインショッピングと配送用梱包に関する意識調査の結果を発表しました。Amazonがイギリスの調査会社OnePoll社に委託して実施した調査の結果によると、日本の消費者の7割以上(71%)が、オンラインで注文した商品の多くについて、配送用の梱包を省き、商品パッケージのままで配達されることに抵抗感がないことが明らかになりました。

Amazon、アジア太平洋地域において 自然に根ざした解決策に1,500万米ドルを投資(2023/09/04)
Amazonは、アジア太平洋地域において、自然に根ざした解決策に1,500万米ドルを投資することを発表しました。この資金は、Amazonが2019年に設立した1億米ドルのRight Now Climate Fund(ライトナウ・クライメート・ファンド)から割り当てられます。

Amazonの2022 年度版サステナビリティレポートに関する9つのポイント(2023/7/18)
サステナビリティレポートには、お客様、私たちの事業に携わるすべての人々、そして大切な地球のためにAmazonが行う、サステナビリティの取り組みがまとめられています。

Amazonによる梱包最適化の取り組み(2023/6/23)
Amazonは、お客様のお手元に届く商品の梱包については、ご注文商品に合わせた梱包を実現するために、長年新たなテクノロジーに投資を行い、イノベーションを続けてきました。

その他のサステナビリティ関連記事はこちら

Amazonのサスティナビリティに関する取り組みについてより詳しく読む(英語)