サステナビリティ

サステナビリティ

サステナビリティ

サステナビリティ

Amazonは、持続可能な未来に向けてさまざまな取り組みを行っています。

Amazonの2023年度版のサステナビリティレポートの全文はこちら

AmazonとGlobal Optimismは2019年9月、パリ協定よりも10年早い、2040年までにネット・ゼロ・カーボン(温室効果ガスの排出量実質ゼロ)の達成を約束する誓約「The Climate Pledge(クライメイト・プレッジ)」 を共同で立ち上げ、Amazonはこの誓約に署名する最初の企業となりました。世界45か国500以上の企業がThe Climate Pledgeに署名しています。

The Climate Pledgeの詳細はこちらからご覧いただけます。

カーボンフリーエネルギー
Amazonは2019年に、2030年までにグローバルで展開する、データセンター、オフィス、食料品店、物流拠点であるフルフィルメントセンター(FC)など、事業活動で使用する総電力量と同等の電力量を、100%再生可能エネルギーで確保するという目標を掲げました。そして2023年、世界中で500件を超える太陽光発電および風力発電プロジェクトにより、予定よりも7年早くこの目標を達成することができました。そしてBloomberg NEFによると、Amazonは4年連続で世界最大の再生可能エネルギー購入企業でもあることが確認できました。日本においても、計20件の再生可能エネルギープロジェクトを進めており、Bloomberg NEFによると、Amazonは日本でも最大の再生可能エネルギー購入企業となっています。詳しくはこちらをご覧ください。

配送車両の電動化
世界中のお客様が毎日私たちの商品を受け取っています。そして現在、多くの国で、電気自動車による配送が展開され、2万4,000台を超える電気自動車が世界各地で今日も走り続けています。そして2023年には6億8000万個のパッケージが電気自動車で配送されました。

梱包資材の削減や過剰梱包の最小化
Amazonは梱包について、商品を保護し、確実にお客様にお届けすることが、最も重要であると考えています。その上で、梱包材の使用量を減らし、リサイクル可能な資材を優先して使うことに努めます。2015年以降、Amazonは1出荷あたりの平均梱包重量を43%削減し、合計300万トン以上の梱包材を削減してきました。2023年だけでも、削減量は50万トン近くにのぼります。小さくて軽い梱包は、輸送時に場所を取らずに済み、配送による温室効果ガスの排出削減にもつながります。

Climate Pledge Fund(クライメート・プレッジ・ファンド)
Amazonは20億米ドル規模のClimate Pledge Fundを通じて、ネットゼロカーボンの達成につながる技術やサービスの開発を支援しています。現在、合計26社に投資しています。
より詳しく読む(英語)

Right Now Climate Fund(ライトナウ・クライメート・ファンド)
Amazonは、1億米ドルを投資する「Right Now Climate Fund」を設立し、森林等の保護・再生を支援しています。
より詳しく読む(英語)

日本気候リーダーズ・パートナーシップ(JCLP)
アマゾンジャパン合同会社は2020年8月7日、「日本気候リーダーズ・パートナーシップ(JCLP)」に正会員として加盟しました。
より詳しく読む


最新ニュース
Amazonが日本で初めてとなる陸上風力発電所と国内19件目となる新たな太陽光発電所への投資を発表。日本で最も再生可能エネルギーを購入している企業に(2024/7/11)
Amazonは2024年7月11日、日本において新たに2件の再生可能エネルギープロジェクトに投資することを発表しました。青森県六ヶ所村における大規模陸上風力発電所(発電設備容量:33MW)および、山口県下松市の大規模太陽光発電所(発電設備容量:9.5MW)のプロジェクトです。

持続可能な企業になるためのAmazonの取り組みをまとめた、Amazonサステナビリティレポート2023年度版に関する10のポイント(2024/7/10)
Amazonは毎年、「サステナビリティレポート」を発行し、より持続可能な企業になるための取り組みに関する進捗状況を公開しています。今年のレポートでは、私たちが2023年に、重要なマイルストーンを達成したことを発表しました。

Amazonが4年連続で企業として世界で最も多くの再生可能エネルギーを購入(2024/2/19)
Amazonは2023年、新たに100件以上の太陽光および風力発電プロジェクトに投資し、4年連続で企業として世界で最も多くの再生可能エネルギーを購入しました。

配送用の梱包はどの程度まで必要? Amazonがオンラインショッピングと配送用梱包に関する意識調査の結果を発表(2023/11/22)
Amazonは、オンラインショッピングと配送用梱包に関する意識調査の結果を発表しました。Amazonがイギリスの調査会社OnePoll社に委託して実施した調査の結果によると、日本の消費者の7割以上(71%)が、オンラインで注文した商品の多くについて、配送用の梱包を省き、商品パッケージのままで配達されることに抵抗感がないことが明らかになりました。

Amazon、アジア太平洋地域において 自然に根ざした解決策に1,500万米ドルを投資(2023/09/04)
Amazonは、アジア太平洋地域において、自然に根ざした解決策に1,500万米ドルを投資することを発表しました。この資金は、Amazonが2019年に設立した1億米ドルのRight Now Climate Fund(ライトナウ・クライメート・ファンド)から割り当てられます。

その他のサステナビリティ関連記事はこちら

Amazonのサスティナビリティに関する取り組みについてより詳しく読む(英語)